RPF固形燃料化処理
破砕機
施設名称 | 減容固化施設 |
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処理能力 | 4.20t/8時間 |
処理対象物 | 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず |
処分内容及び その後の再生方法等 |
次世代固形燃料であるRPFを製造します。素材毎に廃部調整を行い、石炭と同程度のカロリーをもった良質の燃料を製造します。出来上がったRPFはボイラー燃料として活用されます。 |
破砕処理
破砕機
施設名称 | 破砕処理施設 (2基) |
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処理能力 | 16t/8時間 |
処理対象物 |
廃プラスチック類、紙くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず等 |
処分内容及び その後の再生方法等 |
各種破砕機によって破砕及び粉砕を行います。良質のプラスチック類は素材毎に処理し、再度樹脂原料として活用されます。 |
ペットボトル処理
塩ビ処理
廃プラ処理
破砕処理 (木くず専用)
破砕機(木くず専用)
木くず処理
施設名称 | 破砕処理施設(木くず専用) |
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処理能力 | 69.30t/8時間 |
処理対象物 | 木くず |
処分内容及び その後の再生方法等 |
建設廃材などの木くずを木質チップに処理してボイラー燃料として活用します。 |
選別処理
選別ライン
施設名称 | 選別処理施設 |
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処理能力 | 13t/8時間 |
処理対象物 | 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず等、がれき類 |
処分内容及び その後の再生方法等 |
手選別コンベアラインにて混合物等の選別処理を行います。 |
圧縮梱包処理
圧縮プレス機
施設名称 | 圧縮梱包処理施設 |
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処理能力 |
39.9t/8時間 |
処理対象物 | 廃プラスチック類、金属くず |
処分内容及び その後の再生方法等 |
圧縮及び梱包によって、金属は素材毎の塊として鉄鋼原料に、プラスチック類も大幅に減容されます。 |
溶融処理
溶融機
施設名称 | 溶融処理施設 (大山リサイクルファクトリー) |
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処理能力 | 0.32t/8時間 |
処理対象物 | 廃プラスチック類(廃発泡スチロールに限る) |
処分内容及び その後の再生方法等 |
発泡スチロールを溶融し塊(インゴット)にし、樹脂原料として活用されます。 |
破砕分離処理
石膏ボード処理
石再生ボード
施設名称 | 破砕分離処理施設 |
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処理能力 | 3t/8時間 |
処理対象物 | 紙くず、ガラスくず等(石膏ボードに限る) |
処分内容及び その後の再生方法等 |
紙くずと石膏の複合素材である石膏ボードを素材毎に分離します。 石膏分はメーカーに戻し、再生ボードの原料として活用されます。 |
建設系現場から工場に至るまで様々な業種から発生する産業廃棄物の処理を行っております。コンプライアンスを確保したうえで環境に配慮した国内リサイクルを軸にした処理フローですので安心してご依頼頂けます。