SDGs
活動の一例
鶴岡高等養護学校へ災害対策物資を寄贈
当社では鶴岡高等養護学校から職業訓練の場として何度か実習生の受け入れを行わせていただいております。そうしたご縁もあり、地域の指定避難場所となっている学校で災害時の寒さ対策等にご活用いただきたいとの思いから2019年11月に災害対策物資として石油ストーブ6台、校名入りスリッパ100足を寄贈いたしました。
廃棄物処理業界のプロモーションビデオ
コロナ禍においても日々の廃棄物収集・処分は止まることがありません。十分な感染症対策を取りながら日々奮闘する廃棄物処理業を応援するプロモーションビデオに参加させていただきました。
夢みらい花火 With 鶴岡の開催
新型コロナウイルスの世界的大流行によって、今まで当たり前であった生活や常識が一変する事態となりました。また、感染拡大防止対策の徹底によって大小様々なイベントが中止や延期、規模縮小という対応を取らざるを得なくなり、地域の人々や地域そのものから活気が失われつつあると感じています。
そこで、創業40周年の感謝の気持ちや、地域と地域住民の皆様への応援メッセージを込めた花火を打ち揚げる、コロナ対策に基づいた新しい形のサプライズ花火「夢みらい花火 With 鶴岡」を企画、開催いたしました。
地域が一丸となって前を向き、ともに手を取り合って歩んで行く一助となることを目指し今後も事業を進めて参ります。
SDGs 宣言
私たちは、社名に込めた「ともに」という想いのもと、地域とともに、社会とともに明るく豊かな未来を創造するための持続的な取り組みを行っています。これは国連の提唱する持続可能な開発目標『ＳＤＧｓ』と合致するものです。これからも地域に根差した企業でありつづけること、地域に求められる企業であり続けることを目指し、自らの事業を通じて持続可能な社会の実現に努めてまいります。
重要テーマ
- 省エネ・リサイクルの推進
- 専門的スキルを有する人材の育成
- 教育機会の提供と地域雇用の推進
- 災害への備えと対応
廃棄物処理・リサイクル事業を通じて、資源とエネルギーの有効利用を推進し、社会全体の環境負荷の低減を目指します。
環境のプロフェッショナルとして必要な知識・経験・技能を有する人材を育成し、誇りのもてる働きがいのある仕事の実現を目指します。
未来にわたり地域・社会と共に歩むため、子供達や障害者への教育・訓練の機会の提供と雇用の確保を目指します。
廃棄物処理を重要な社会インフラと位置付け、災害時にも滞りなく事業を遂行できる体制の構築を目指します。
SDGsとは？
持続可能な開発目標（SDGs）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，2015年9月の国連サミットで 採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現 するための17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます 詳細はこちらを参照お願い致します。